ファイナルイベントの様子をざっくりとまとめました(第一部のみ)。
残念ながら諸事情でイベントにご参加いただけなかった皆さまにも
当日の様子をごらんいただき、
懐かしいお顔をさがしていただければと思います。
▼ 写真集スタート ▼
(左)母乳育児サークル創設メンバーのお一人:佐野(浅井)さんと、講師:笠松先生のツーショット
(中)中村さんと野村さんが手作りでご用意くださった、サークルのこれまでの活動資料
(右)たくさんの方がお集まりになりました
(左)お懐かしい顔ぶれ、初対面のご挨拶など、開会前に交流がありました
(中)中村さんの司会で会が始まりました
(右)佐野さんより開会のごあいさつ
(左)笠松先生による講演がはじまりました
(中)お子さん連れの参加者もいらっしゃり、母乳育児サークルらしい雰囲気です
(右)皆さま、集中して熱心にお聞きになっていました
(左)講演会のあと、昼食会がはじまりました
(中)美味しいお料理とともに、お話にも花がさきました
(右)昼食の途中、サプライズゲストの登場です
(左)Skypeを使って、カナダにおられるMiriamさんとビデオ通話をしました
(中)増田先生のご協力で、プロジェクターでの投影ができ、皆様ご一緒に歓談
(右)昼食後、改めて佐野さんからご挨拶
(左)1970年代に出産された佐野さん、1983年にサークル創設されるまでの熱い思いを語られました
(中)参加者からの質問に、笠松先生と増田先生が丁寧にお答えくださりました
(右)サークル例会では恒例の「自己紹介・近況報告」をおこない、無事に閉会して、懇親会へ移動しました
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上原 桂子 (水曜日, 06 11月 2019 01:38)
母乳育児サークルのファイナルイベント、とても充実した心温まる時間でした。ご準備くださった皆さま、本当にありがとうございました。
カナダの江口みりあむさんともスカイプでお話しできて、参加者の皆さま皆さん喜んでおられました。
母乳育児サークルがなければなかった貴重な出会いもたくさんあり、皆さまに感謝の気持ちでいっぱいでした。小さな赤ちゃん、お子さんの参加もうれしいことでした。
中尾 晶子 (水曜日, 06 11月 2019 14:38)
さっそくアルバムを作ってくださり、ありがとうございます。
36年の歩みでたくさんのエネルギッシュなお母さん達に出会い、お手本にさせて頂いたおかげで、私自身ゆったりと自然卒乳まで母乳育児�をする事が出来ました。
これからも、身近な人たちにアドバイスしていこうと思います。
幹事の皆様、さまざまな段取りをして頂き、ありがとうございました。
もし、また集まる事がありましたら、是非お手伝いさせてください。
皆様、お身体を大切にお元気でお過ごしくださいませ。
増田 淳司(京都母乳育児の会代表、舞鶴共済病院小児科) (木曜日, 07 11月 2019 05:03)
ファイナルイベントというか、伏見のサークル自体に参加したのは初めてでしたが、医療者、行政側からの支援とは別の母親目線からの支援が感じられて、最後になってしまったのですが話がうかがえて良かったです。
母乳育児サークルの方が
「2-3年前から急に参加者が減ってきました。スマホの影響でしょうか? 最近は、ネットですぐに調べられたり、行政サービスがあったり、育児サークルが様々あったりして、行く窓口は増えたけれど、やんちゃで他のお子さんに騒がしく迷惑をかけても、それが子どもだよね、と子どもの個性を受け入れてくれるところは、このサークルだけでした。私たちの頃は頼れるところがなくて、先輩の話を聞いて勇気づけられ子育ての幸せを感じることができました。この思いを恩返しとしてサークルに頼って来るお母さんに話していました。」
とおっしゃっていました。
この雰囲気は、佐野さんのおおらかさに代表される、お母さんの温かさなのでしょう。
母乳育児の話だけではなく、食事、育児全般、日常生活の相談もできた。支えられた人が支える側になっていることで人の思いの温かさを感じる、母親同士の共感を感じるサークル活動だったのかもしれません。
母親が主体の育児サークル、自立した、活動する女性、しがらみのない本音の会、そんな声も聞こえていました。
休会はとても残念です。
母乳育児サークルを続けてこられたお母さんがたの思いが、行政、次世代の育児支援に反映されるように、今後も尽力したいと思います。
今後とも、よろしくお願いします。
北村幸太郎 PL病院産婦人科医師 (水曜日, 13 11月 2019 10:01)
お世話になりました。
笠松先生からファイナルイベントのことを聞き、コメントを書かせていただきます。私は産婦人科医師ですが、母乳育児の経験がないので、1986年に長女が生まれる前に貴サークルの山内先生の記事を見て、初めての母乳育児をしました。当院の小児科医が心配するなか、山内先生のご指導をいただきながら、糖水も足さない完全母乳育児をすることができました。この経験を活かして、当院の産婦人科で母乳育児を進めることができました。お母さんも、赤ちゃんも、スタッフも喜んでいます。私は、10月からPL病院東京診療所に転勤になりましたので、母乳育児はできませんが、貴サークルでお世話になった母乳育児を、PL病院で続けていけると思います。本当に、お世話になり、ありがとうございました。みなさまのご健勝をお祈りします。